日本からの魚のお取り寄せ＿2024年3月

日本から桜の便りが聞かれる今日この頃、お取り寄せの魚が届きました。

ウーン、今月は今までとだいぶ趣が違います。調理用の切り身になっている魚が多く、頭がついているのは天然鯛だけ。ちょっと寂しい。

赤ガレイ、カジキマグロ、ヤリイカ、天然鯛。

３バイ分のヤリイカも捌かれていて、身、エンペラとゲソが別々の袋に入っていました。

この日は忙しい日で、魚をピックアップして帰り着いたのが午後3時。4時半に生徒がやってくるので、魚の写真を撮り、大急ぎでイカの薄皮を剥き、身とエンペラ（１ハイ分）を刺身に作り、えんぺらの皮は湯引き。

ゲソの下処理をして、残りのエンペラとさっと茹で氷水にとり、水分を拭き取ってペーパータオルに包んで、更にラップをして冷蔵庫へ。

これは食べる直前に茸類（エリンギ、椎茸、しめじ）と一緒にバター醤油炒め。最後にピンクペッパーを散らして。

これがなかなか美味しい。

食べ終わって少し休んでから夜7時からの合唱の練習へ。なので、アルコールは無し。

烏賊のお刺身は本山葵、生姜醤油、レモン塩で食べましたが、レモン塩が一番烏賊の甘味を感じ、美味しかったです。

ゆっくりと日本酒でも傾けながら烏賊を堪能できなかったのが残念でしたが、こんな日もあるのです。

Stay Healthy!

ご訪問ありがとうございました。