去年の大晦日に鴨鍋をしようと思っていたのに、いつも鴨を買う日本食料品店になく、泣く泣く諦めてからほぼ2ヶ月が経過しました。
食い物の恨みはなんとやら。私の心の片隅では、大晦日に鴨鍋を食べられなかったことが、燻り続けていたようです。
この日はなんの日でもありませんが、鴨料理。
私の中では鴨料理はちょっとご馳走なのですが、フランスでは日常的な料理なのだとか。彼の地では鴨はいつでもどこでも手に入る食材で、簡単にできるからなそうです。
この日は到来もののオレンジと組み合わせました。私の中では王道のレシピです。

オレンジの皮はピーラーで剥いて細く切り、さっと茹でて冷水に取り、水気を拭いておきます。
実の方の2/3はセグメントに、残りは絞ってジュースにします。
室温にした鴨の皮目は1センチ幅の格子状に切り目を入れて塩胡椒。熱々にしたフライパン(オイルはひきません)に皮目から焼きます。中火と弱火の中間くらいの火加減で皮目を7分、ひっくり返して4−5分。
別皿に移してアルミホイルをテント状にかけます。
フライパンの余分な脂をペーパータオルでとり、エシャロット(小1個)のみじん切りを炒め、ポートワイン、オレンジジュース、バルサミコ酢、ハチミツ、鴨から出た汁を加え、とろりとするまで煮詰めてソースの出来上がり。
鴨をスライスした時、ちょうど良い焼き加減だったら、最初にソースを皿に敷いてから鴨をのせ、少し生っぽかったら、鴨の上からソースをかけます。ソースの熱さでちょうど良い焼き加減になります。
上からオレンジの皮を振りかけて出来上がり。
サラダは蕪と生ハムと干し柿。干し柿を冷凍したら、黒くなりました。これはタンニンが酸化したり、鉄分と反応したりしたもので害ではありません。

蕪は皮のままスライスし、葉っぱも柔らかな部分を生で。
ドレッシングはシンプルに塩胡椒、ワインヴィネガー、オリーブオイル。
せっかくなので、ピノノワールも開けました。

イベントでも記念日でもない普通の日。でも、鴨料理と赤ワインでウキウキした幸せな気分になれるのですから、それも良し、と一人で満足したのでした。
Stay Healthy!
ご訪問ありがとうございました。
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