2月3日は節分。
この日は忙しいので、前日の2日に巻き寿司を作りました。

恵方巻きを節分に食べる習慣は私にはないので、本当はどうでも良いのですが、こういう機会がないと巻き寿司を作らないからです。
この日は久しぶりに花鰹で出汁を取りました。最近は花鰹が高いこともあり、便利な割には美味しい茅乃舎ばかりでしたが、花鰹でとった出汁はシンプルな美味しさがあります。
甘辛く炊いた干瓢と干し椎茸。人参はさっと茹でてから酢と砂糖と味醂の入った出し汁で煮含めました。
縦に切った胡瓜は真ん中の種をこそげます。
海老は茹でてから甘酢につけました。鰻を買うのを忘れたので、代わりに冷凍海老を使いましたが、ちょっと残念でした。
そして砂糖と塩で味付けした卵焼き。
久しぶりに作った巻き寿司ですが、なんとかうまく巻けて”ほっ”。
色々な材料を別々に煮るので、お寿司は案外時間がかかります。この日も青菜の辛子和えとお吸い物と巻き寿司だけの夕ご飯になってしまいました。年々気力が衰えていきます。

最近オンラインの読売新聞に載っていた作家の阿刀田高さんへのインタビュー記事を読みました。
阿刀田高さんが昨年お書きになった「90歳、男の一人暮らし」というエッセーが反響を呼んでいるのだとか。
このインタビューの中で、阿刀田さんは「できないことを当たり前と思えばいいんです。この歳になったらもう立派になんて生きられるもんじゃないです。」と語っておられました。
90歳になるまで私にはまだ十数年ありますが、それでも70歳を過ぎてからは、体力も気力も60代よりぐんと落ちました。
歳を取るのは自然の摂理ですから、自然に逆らわずに生きたいものですが、それがなかなか難しい。こんなはずではないとか、少し前にはなんとも思わなかったことが億劫になったり。そういう自分を受けいれることが、難しいのですね。
夫が亡くなった時、自分にないものを数えず、あるものを数えて生きていこうと思いました。
今度は、できないことを数えるのではなく、できることを数えて、まだ私だって満更ではないと思ったら良いのか。でも、そのうちできることがあまりにも少なくなって落ち込みはしないか、と詮ないことを考えている自分に苦笑しています。
巻き寿司は2本作ったので、今日のお昼も楽しみです。
ご訪問ありがとうございました。
Stay Healthy!
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